データ解析のページ

このページは、2015年3月11日に外部識者に参加を依頼して行った解析レ ビュー会およびそれ以降のデータ解析活動に関するページです。

評価会開催趣旨

日本初の位置天文衛星であるNano-JASMINE衛星は、衛星のFMは2010年に完成し 現在維持設計フェーズになっております。残念ながら、ブラジルの経済状況や ウクライナの政治情勢の影響を受け、打ち上げが遅れておりますが、データ解 析の部分について評価会を行うことにいたしました。ハードウェアに関するレ ビュー会は衛星開発の通例に従って、これまでにも数回行ってきましたが、デー タ解析についてはなかなかレビューの機会がありませんでした。しかし、位置 天文に置いては解析の比重が大きいので、解析の部分に集中し、外部の識者か らなる評価委員会を設立し、評価を実施しました。様々な分野のデータ解析で ご活躍の皆様に、評価委員会メンバーとして本会合にご出席いただき、 Nano-JASMINEの解析ソフトウエアの構築およびインフラの整備に関してご意見 を伺うことが、本会の趣旨です。

評価会は、ソフトウェア開発に係っているメンバーの他、JASMINEグループ の院生・ポスドク・スタッフ、データ受信で協力いただいている天文台メン バー、衛星バス開発を行っている東京大学工学部のメンバーの一部の方に参加 いただくとともに、評価委員会メンバーをお願いした各分野の専門家の方5名程 度にご出席いただきました。

まず、解析チームが何をやっているかを皆さんにご理解いただくための全体 像のご説明、Gaiaのコアソフトを流用する予定ですのでGaiaにおける開発体制 と開発状況のご紹介、日本チーム担当のソフトウェア開発進捗状況のご説明、 質疑応答、今後の課題とマイルストーンの議論という順に進めました。評価委 員会メンバーの方には、それぞれのご経験をもとに、開発上漏れ、抜けが無い かに関するご意見を頂きました。評価会開催後、評価委員会から出されたレポー トは、以下に掲載しております。

出席者

評価委員会メンバー

チームメンバー、関係者